仙台BOSAI-TECH Open Bridge~防災現場の声を集めるソリューション発表会 を開催しました。
防災・減災課題をテクノロジーで解決するソリューションを、防災に携わる自治体担当者に向けて、デモンストレーションを実施いただきました。
防災・減災課題をテクノロジーで解決するソリューションを、防災に携わる自治体担当者に向けて、デモンストレーションを実施いただきました。
13種類の媒体に多言語配信 外出先やご自宅からでも、インターネットに接続されたパソコンやスマートフォンから、一斉に防災情報を多言語で配信可能です。 また、「Aアラート」は各自治体様ごとに専用のサイトを構築する方式のため、自治体様独自のカスタマイズが可能です。 対応する防災課題 当ソリューションは次のようなシーンで活用できます 災害情報・避難情報の集約・共有 避難情報の発信・伝達/避難誘導
災害発生時の初動で肝心なのが、被害状況の全体像の把握だ。地方自治体の災害対策本部に各地から断片的に集まる情報から、いかに速やかに被害の全容を把握するかーー。宮城県多賀城市はこの難題を、「無線機」と「地図」を使って解決しようとしている。多賀城市は2社のIT企業と協働し、職員が各地から無線機で送信した災害情報を、写真付きで地図上にマッピングできるシステムを開発。実用化に向け、現場の職員とともに実証実験を重ねている。 災害発生時に情報を集めるしくみ「IP無線機」で構築 東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた沿岸部の
「仙台BOSAI-TECH Future Awards ~テクノロジーで明日を守るプランニングコンテスト 」において、最終採択企業による実証実験の取り組みが終了し、2023年3月17日に最終発表会がオンラインで開催されました。 最終発表会に参加したのは、 最終採択者となった3社(株式会社ミライエ、AMA Xperteye株式会社、DXアンテナ株式会社)、 防災・減災に関する課題・テーマを提示した 仙台市危機管理局、多賀城市総務部危機管理課、 主催・運営をおこなう仙台市経済局産業振興課と事務局のスカイライトコンサル
BOSAI-TECH事業創出プログラム 仙台BOSAI-TECH Future Awards 2022において、 株式会社ミライエが、画像と地図情報を連携した避難・被害情報共有システムを用いて災害時の情報収集・共有を効率化する検証を行いました。 成果報告書はこちら 1.背景と課題 従来、多賀城市では、災害発生時の被害情報の報告は、無線機により音声で伝達しています。正確な位置や被害状況の伝達が難しいという課題があります。 また、対応状況は主に紙で管理しています。発災時に刻々と変わる対応状況を紙で正確
「スターリンク」を活用して、防災行政無線の届きにくい山間部や離島にて、比較的安価に屋外放送を実現 「スターリンク」とは、低軌道衛星インターネット接続サービスで、日本全国どこでもインターネット通信が利用可能となります。 その「スターリンク」と株式会社ミライエの防災放送技術・システムとを組み合わせることで、 防災行政無線が届きづらい山間部や離島での屋外放送を比較的安価に実現します。 対応する防災課題 Before
「仙台BOSAI-TECH Future Awards 2022 ~テクノロジーで明日を守るプランニングコンテスト」 の最終採択企業が決定しました。 自治体(仙台市、多賀城市)の防災課題の解決に意欲をもった、多様なプロダクト・技術、バックグランドをもつ事業者 下記3社が採択されました。 2月の実証実験実施、3月の成果発表に向けて、取り組んでいただきます。 テーマ01-1: 避難・被害情報の効率的な集約・共有|多賀城市 株式会社ミライエ 提案タイトル:「IP無線機の画像・動画を活用した