JR東日本グループ会社として鉄道広告事業に従事しています。
駅構内での広告物・サイネージ事業の設置管理を行っています。
その中でインターネットに依存しないサイネージシステムを開発し、GPSモジュールを搭載し「準天頂衛星みちびき」からの「災害危機管理通報サービス」(津波・緊急地震速報・洪水など)の災害情報を受信・表示させる機能を開発致しました。
スマホやTVなどの情報以外の取得方法としてネットワークや通信環境に依存せず、衛星からの信号を常時取得でき、防災情報の第一報として安定した情報提供が出来る機器と考えています。
ネットワーク環境が整っていない過疎地、また省電力でも運用も可能ですので太陽光などでの運用も可能かと考えています。(太陽光発電＋小型バッテリー)
通常はサイネージツールとしてご利用頂き、災害時は瞬時に災害情報を表示し周知できる機器かと考えています。