「実証実験サポートプログラム 」において、採択企業による実証実験の取り組みが終了し、2022年3月に各企業からの報告会がオンラインで開催されました。 報告会に参加したのは、 採択企業となった4社（プライムバリュー株式会社、情報整備局、丸紅株式会社、NECプラットフォームズ株式会社） 報告会の内容としては、 採択企業4社からそれぞれ成果報告を発表した後、仙台市からのコメントや質疑を実施しました。 最終採択者と実証実験概要 ※成果報告書のダウンロードが可能

実証実験サポートプログラム2021年度第１期において、 プライムバリュー株式会社 ／ 生活協同組合連合会　コープ東北サンネット事業連合が共同で、 災害時の物資要請における課題の解決を目指し、ウェブアプリの活用可能性とユーザ視点でのニーズについて確認・検証を行いました。 成果報告書はこちら １．背景と課題 災害時の物資要請方法は10年前から変わっておらず電話・FAXによる依頼が当たり前です。 企業は複数の自治体と協定を結ぶなどして地域貢献を行っていますがアナログな環境下で緊急時に対応がひっ迫する

防災を通じ課題解決や産業振興を図る仙台市の取り組み「仙台BOSAI-TECH（防災テック）」が立ち上げから2年になる。度重なる災害や南海トラフ地震などへの備えから企業の関心も高まっており参加企業の裾野が広がっている。実証実験などで生まれたアイデアをいかに実用化していくのかが今後の焦点になる。

仙台BOSAI-TECH 実証実験サポートプログラム(2021年1期）の採択企業が決定しました。 仙台市では、令和２年度仙台市BOSAI-TECHイノベーション創出促進事業（プログラム概要はこちら）の参加企業を対象に、事業プランの事業化に向けた実証実験の提案を募集し、下記の企業の採択を決定しました。 今後、採択企業には事業化に向けた実証実験の実施に取り組んでいただきます。 プライムバリュー株式会社 ／ 生活協同組合連合会　コープ東北サンネット事業連合 「自治体と支援物資提供企業間の物資要請環境の