被災時には、空気から作った水だけでは多くのひとの命は救えません。
お風呂の残り湯、川やプールの水などを外部給水タンクに入れて、飲料水レベルまで浄化する「外部給水浄化機能」により、１日約400リットル（約200人）の飲料水の提供を可能とします。

無限水は、電気を使用する各機能を単独でON・OFF設定できます。
それにより、「外部給水浄化機能」をたった30W～40W程度の低電力（スマートフォン２台の充電程度の電力）で稼働できるため、蓄電池での長時間稼働を可能とします。

「外部給水浄化機能」により浄化された水は、水質検査期間の分析試験において「飲料水としての基準を満たしている」 との結果が出ています。

コンセントに繋ぐだけで、1リットル/時間（※年間平均）の飲料水を作り出します。
作られた水は、「10箇所のマルチフィルター＋UV殺菌＋銀イオン」で水道の水質基準以下まで浄化しています。

日常多くの水を使いたい時にも、給水タンクに水道水を入れることで、塩素などを除去したミネラルウォーターとして使えます。

「脱プラスティック」：無限水はプラスチックボトルを使いません。
「ゴミ問題の削減」：ダンボール等のゴミが出ません。
「CO2の削減」：配送がないので、車の排気ガス（CO2）を排出しません。

●無限水の基盤となる技術の研究開発を2007年より開始、2009年に初代モデルを市場にリリース。2011年に特許申請＆取得しています。

●無駄のない防災グッズとしての評価
一般的な防災グッズは、災害発生「後」に使うことが基本に対して、無限水は「普段使いしながら被災時には本領発揮する」という一切無駄がない大きな特徴があります。

●安心の「防災製品等推奨品認証」
無限水は、各種被災時に役立つ防災用品としての厳しい検査のもと、「防災製品等推奨品認証」を取得しています。

●日本経済新聞、並びに、日経産業新聞に、災害時にも効果期待できるとして「無限水」の記事が掲載されました。

●SHiDAX社主催の「第3回SDGsビジネスアワード」において、最優秀賞にあたる『SDGsソーシャルビジネス大賞』を受賞いたしました。