「仙台BOSAI-TECH Future Awards　～テクノロジーで明日を守るプランニングコンテスト 」において、最終採択企業による実証実験の取り組みが終了し、2023年3月17日に最終発表会がオンラインで開催されました。

最終発表会に参加したのは、
最終採択者となった3社（株式会社ミライエ、AMA Xperteye株式会社、DXアンテナ株式会社）、
防災・減災に関する課題・テーマを提示した 仙台市危機管理局、多賀城市総務部危機管理課、
主催・運営をおこなう仙台市経済局産業振興課と事務局のスカイライトコンサルティング株式会社。
そのほか、オブザーバーとして、当取り組みに関心を寄せていただいているプラットフォームの自治体会員が参加しました。

最終発表会の内容としては、
最終採択者となった3社からそれぞれ約20分の成果報告を発表した後、テーマを提供した仙台市及び多賀城市からのコメントや質疑を実施しました。

※成果報告書のダウンロードが可能です。

課題・テーマ：　避難・被害情報の効率的な集約・共有
「画像と地図情報を連携した避難・被害情報共有システム」
成果報告書のダウンロードはこちら

課題・テーマ：　津波避難施設の避難者状況把握
「遠隔支援ツール「AMA XpertEye」による避難者状況把握」
成果報告書のダウンロードはこちら

課題・テーマ：　指定避難所（学校施設等）への避難者受け入れ
「「IｏT避難所キーボックス自動解錠システム」の実証実験」
成果報告書のダウンロードはこちら

仙台BOSAI-TECH Future Awards　～テクノロジーで明日を守るプランニングコンテスト

※提示テーマなど、プログラム詳細はこちら
https://sendai-bosai-tech.jp/event/future_awards/2022/