災害対策本部の情報をてのひらに
「地理情報コミュニケーションサービス」
2024.01.18
普段使いのスマホなどから、状況問わず、全員が同じ粒度で情報共有
普段使いのスマホやPCから利用でき、組織・部門ごとの設備データや公開されている監視カメラ映像・気象・交通情報等を、圧倒的な速さで地図上に表現。状況問わず、全員が同じ粒度で情報共有できるサービスです。
対応する防災課題
当ソリューションは次のようなシーンで活用できます
- 平時
・設備・物資の備え
・災害リスクの評価 - 発災時
・災害情報・避難情報の集約・共有
・避難情報の発信・伝達/避難誘導
・避難所の運営 - 被災後
・被災後の避難支援
・経験の伝承
ソリューション
当サービスは圧倒的な速さで各種情報を電子地図に表現することで、現状、紙媒体や音声通話主流となっている現場の「働き方改革」をテーマにしたクラウドサービスです。
避難所や備蓄品のみならず、各部署が保有する既存GIS業務システムと連携させて、農地、水道管、河川、道路等の広域な施設管理を普段使い慣れたデジタルデバイスを用いて現場から直接必要なデジタルデータを呼び出し、その場で確認できる環境を提供します。
専用のアプリケーションは必要ありません。
監視カメラ映像、気象・交通情報といった各種公開情報やSNS情報等を積層描画できますので、災害時には現場・本部の他、土地勘のない支援者とも、「いつ、どこで、何が起きているのか」を同じ情報粒度で把握することができます。
避難所や備蓄品のみならず、各部署が保有する既存GIS業務システムと連携させて、農地、水道管、河川、道路等の広域な施設管理を普段使い慣れたデジタルデバイスを用いて現場から直接必要なデジタルデータを呼び出し、その場で確認できる環境を提供します。
専用のアプリケーションは必要ありません。
監視カメラ映像、気象・交通情報といった各種公開情報やSNS情報等を積層描画できますので、災害時には現場・本部の他、土地勘のない支援者とも、「いつ、どこで、何が起きているのか」を同じ情報粒度で把握することができます。
詳細はこちらをご覧ください。 https://www.nesic.co.jp/solution/chiricom.html
当プラットフォームでの活動実績
- 2024年1月開催 仙台BOSAI-TECH OpenBridge に登壇
本ソリューションについてのご感想をお聞かせください
関連記事
関係会員
-
NECネッツエスアイ株式会社
日本