冠水の危険度を一目で確認
インフラを使用することなく、冠水高さを視覚可「水高棒」
2024.02.05
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※画像は冠水時を想定したもの(内管フロートが露出した状態。平時は内管フロートは見えません)
インフラを使用することなく、冠水高さを視覚可
水に対する浮力のみで作動するフロートにより、インフラを使用することなく、冠水高さを視覚可することで危険を回避できる装置です。
対応する防災課題
河川の氾濫による洪水や内水氾濫の発災で、
アンダーパスや河川の水面に近い地域等での道路冠水による事故を予防します。
アンダーパスや河川の水面に近い地域等での道路冠水による事故を予防します。
ソリュ-ション
道路冠水が多発する場所にあるガードレール柱等の施設に垂直に立てた外管パイプを固定取付し、利用します。
その外管パイプの中に可動式浮力内管を外管パイプと同じ天場高さで設置し、
冠水高さに応じて外管パイプ下部の吸水口からの進入する水の浮力で内管が外管パイプ天場から露出する高さで冠水高さを確認できるアイテムです。
その外管パイプの中に可動式浮力内管を外管パイプと同じ天場高さで設置し、
冠水高さに応じて外管パイプ下部の吸水口からの進入する水の浮力で内管が外管パイプ天場から露出する高さで冠水高さを確認できるアイテムです。
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水高棒設置 全容
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取付箇所 拡大
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関係会員
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有限会社 扇光
日本