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台風・豪雨・地震によるリスク情報を皆で共有

被災建物数をリアルタイムで予測する「cmap(シーマップ)」

2024.09.26
  • あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
  • 地図・空間を見る
  • アプリ・Webサービス
  • 3D技術、地図・空間情報
  • コンシューマー向けソフトウェア
  • エンタープライズ向けソフトウェア
自然災害や、地域で発生する事故や事件などのリスク情報を皆で共有
ハザードマップや避難先情報、AIを活用しフェイクを除去した災害関連SNS情報等を地図上に表示するほか、アプリでは事故や事件など日常生活に潜むリスクに関する情報も確認できます。
ユーザーが身近なリスクを投稿することも可能です。

近年、大規模自然災害の発生が常態化しています。
どのような状況においても、お客さまからの被害の受付や保険金の支払いを速やかに進めるため被害規模を早期に把握する必要があり、被災建物数を被災前から予測する仕組みを構築しています。
cmapの情報が迅速な避難・救助活動に役立てられるよう、無償で一般公開。

対応する防災課題

  • 災害リスクの可視化

ソリューションの特徴

  • 台風の進路予想と被災前予測 |最大で7日先の被害予測を表示
  • 被災建物数・被災件数率の予測 |保険金の支払い対象になる可能性のある件数をカウント
      (日本中すべての建物が火災保険・地震保険に加入していると仮定)
24時間365日、降水状況・風向・風速・天気予報などの気象情報や、震度3以上の地震の発生状況をcmap上で確認することができます。
地震は観測してから約10分後、台風・豪雨は1時間ごとに表示・更新します。
警戒レベル3・4・5相当地域の情報表示は、1分ごとに更新されます。(画面は10分ごとの自動更新)

また、ハザードマップ表示機能(浸水想定・土砂警戒・土砂危険・津波想定)や伊勢湾台風の進路選択シミュレーションをいつでもご利用いただけます。
自然災害に関する緊急情報の通知機能を備えた無料(※)のアプリも提供
天気予報など日常利用できる機能の他、交通事故や事件など、日常生活に潜むリスクをSNSにログインすることなく確認できる。
また、降雹(ひょう)やゲリラ豪雨を予測し、最大30分前にプッシュ通知でお知らせする。

※アプリのサービス利用料は無料。
ただし、本サービスの利用に関わる通信料は利用者の負担となります。
詳細はホームページをご覧ください。 https://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/service/cmap/

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