仙台BOSAI-TECH
イノベーションプラットフォームとは
「BOSAI-TECH」をキーワードに、防災×テクノロジー×ビジネスを融合した防災課題に対する新たな解決策を持続的に生み出す場です。
防災関連産業の創出、「BOSAI-TECHイノベーション・エコシステム」の形成を目指し、これまで技術的な制約や収益性の観点で実現できなかった防災課題に取り組み、ここから生まれた事業を、仙台、日本全国、世界へと展開していきます。
このプラットフォームを通じて、「仙台防災枠組」の理念の実現を目指します。
STAKEHOLDERS
防災減災に関心のある企業・自治体・研究機関などにより、本プラットフォームは構成されています。
各々が有する防災課題やテクノロジーをプラットフォームに持ち寄り、融合することで、
テクノロジーを活用した防災関連事業の創出や社会実装をすすめます。
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防災領域で社会実装や事業化を
検討中の企業防災課題を解決したい方、
防災事業を新たに始めたい・拡大したい方 -
防災ソリューションを取り入れ、地域の社会サービスを向上させたい自治体
防災関連のソリューションを試したい方
(=実証実験をしてみたい方) -
テクノロジーをお持ちの
企業・研究機関AI、画像解析、ドローン、VR・ARなど、防災減災に活用できるテクノロジーをお持ちの方
WHAT WE OFFER
本プラットフォームでは、
防災減災に関する情報収集や交流、事業創出や
事業展開の機会を提供します。
ウェブサイト上での情報発信・収集、イベント・交流会への参加、サポートプログラムの活用など、
プラットフォームでの活動を通して、防災に関心のある参画者の方々がゆるやかに繋がることにより、
防災関連産業の創出、「BOSAI-TECHイノベーション・エコシステム」の形成を目指します。
プラットフォームでの活動を通して、防災に関心のある参画者の方々がゆるやかに繋がることにより、
防災関連産業の創出、「BOSAI-TECHイノベーション・エコシステム」の形成を目指します。
プラットフォームへ
参画をご希望の方はこちら
仙台BOSAI-TECHイノベーションプラットフォームでは防災課題の解決に向けて、防災関連事業の創出に関心のある法人、自治体、研究機関の皆さまを幅広く募集しています。
ORGANIZER
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主催・運営 /
BACKGROUND
仙台市及び東北には、震災を経験して、その困難な状況と防災の重要性を理解し、防災に貢献しようという想いが強い市民や行政、企業が多く集まっています。
仙台市は、2012年に国連防災機関(UNDRR)によって認定された防災ロール・モデル都市でもあり、世界の防災分野を牽引する「防災環境都市づくり」を進めています。
仙台市は、2012年に国連防災機関(UNDRR)によって認定された防災ロール・モデル都市でもあり、世界の防災分野を牽引する「防災環境都市づくり」を進めています。
2015年3月、仙台で開催された第3回国連防災世界会議において、東日本大震災の経験と教訓が取り入れられた「仙台防災枠組2015-2030」が採択され、2030 年までの15年間、世界の国々が、この枠組に沿って防災・減災に取り組んでいくことになりました。
また、2015年9月には、国際社会共通の目標である「SDGs(持続可能な開発目標)」の目標11「住み続けられるまちづくりを」においても、仙台防災枠組に沿って総合的な災害リスク管理の策定と実施を行うことが定められました。
また、2015年9月には、国際社会共通の目標である「SDGs(持続可能な開発目標)」の目標11「住み続けられるまちづくりを」においても、仙台防災枠組に沿って総合的な災害リスク管理の策定と実施を行うことが定められました。
このような国際的な防災に関する取り組みが推進されるなか、
仙台市は産業面からの防災事業の振興を推進すべく、
「BOSAI-TECH」による防災関連産業の創出を通して地域産業の活性化を目指すことを 「仙台市経済成長戦略2023」でも掲げています。
仙台市は産業面からの防災事業の振興を推進すべく、
「BOSAI-TECH」による防災関連産業の創出を通して地域産業の活性化を目指すことを 「仙台市経済成長戦略2023」でも掲げています。
防災環境都市・仙台として、本プラットフォームを主催・運営することにより、
仙台市にとどまらない国内外の様々なステークホルダーの参加と交流、事業創出を促進し、
「仙台防災枠組2015-2030」の実現を目指します。
仙台市にとどまらない国内外の様々なステークホルダーの参加と交流、事業創出を促進し、
「仙台防災枠組2015-2030」の実現を目指します。