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“高さ”を加えた三次元の位置情報を利用した次世代防災サービスに向けて協業【株式会社ゼネテック/MetCom株式会社】
2023.02.13
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高さが取得できる、災害時位置情報共有サービスのイメージ図
防災アプリ「ココダヨ」が、垂直測位サービス「Pinnacle」を利用した実証実験を開始
災害時に家族や大切な人の居場所を自動で通知する災害時位置情報共有アプリ「ココダヨ」を提供する株式会社ゼネテック、および、
「何が、いつ、どこで」 を可視化する、広域かつ高精度な三次元位置情報を提供するMetCom株式会社は協業し、
従来の平面の位置情報に「高さ」を加えた三次元の位置情報を利用した防災・減災サービスの実現に取り組みます。
まずは「ココダヨ」に垂直測位サービス「Pinnacle」を実装し、災害警報と連動して、家族やグループメンバーの、今いる階数情報など「高さ」を加えた位置情報を自動通知する機能の2023年内実装を目指し、実証実験を4月から開始します。
「何が、いつ、どこで」 を可視化する、広域かつ高精度な三次元位置情報を提供するMetCom株式会社は協業し、
従来の平面の位置情報に「高さ」を加えた三次元の位置情報を利用した防災・減災サービスの実現に取り組みます。
まずは「ココダヨ」に垂直測位サービス「Pinnacle」を実装し、災害警報と連動して、家族やグループメンバーの、今いる階数情報など「高さ」を加えた位置情報を自動通知する機能の2023年内実装を目指し、実証実験を4月から開始します。
対応する防災課題
下記事項を実証実験のテーマとして掲げます。
- 災害警報時、従来の平面位置情報に加えて「高さ」の位置情報がわかることで、危険性や避難の必要性などをより正確に判断し、グループ内アラートやアクションにつなげること
- 救助の際も、「高さ情報」がわかることで要救助者がいるフロア等の把握に繋がり、本人が連絡が取れない状況でも、迅速な発見と救助が可能となること
- お子さまや高齢者の見守りについても、高さ情報が付加され正確な状況把握に繋がること
- 津波や洪水の際、安全な高さにいるかどうかの判定や、必要な時間内で安全な高さの場所へ避難するためのガイドなどにより、垂直避難判定に役立つこと
実証実験を通じた取り組み内容
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「ココダヨ」アプリにおいてご提供する位置情報を三次元化
参考情報
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関係会員
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MetCom, Inc.
Japan -
株式会社ゼネテック
Japan