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ジオラマ×デジタルによる防災接点の「身近」化【一般社団法人 防災ジオラマ推進ネットワーク】

2024.02.20
  • 一般社団防災ジオラマ推進ネットワーク
  • AR、VR、MR
  • 3D Technologies 
災害に強いドローンで一刻も早い状況把握を!
衛星通信と大型無人ヘリコプターの組合せは、災害発生時における迅速な状況把握、物資輸送に最適な無人航空機システムです。

対応する防災課題

災害発生時においても迅速な状況把握が可能となり、災害発生直後の初動方針を決める為の映像や写真を提供できます。
状況把握後は、高積載量、長時間飛行性能を生かして緊急物資輸送支援を行う事ができます。

ソリューション

衛星通信機搭載無人ヘリは、発災時においても機体制御の電波が途絶せず、且つ通信距離の制限がありません。
その為、災害時での即時対応や、広域の状況把握に最適な通信手段です。

また、機体はガソリンエンジン駆動で、最大120分の飛行が可能。さらには約30kgの物資運搬能力があります。
衛星通信の特性と相まって、電動ドローンでは到達できない領域をカバーする無人航空機となります。
詳細はホームページをご覧ください。 https://jdrone.tokyo/news/press-release-20230127/

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