ABOUT|概要
仙台BOSAI-TECH カンファレンスとは
また、当イベントでは、セミナーのオンライン配信とあわせて、当ウェブサイト上で、防災関連ソリューション・サービスについてご覧いただけます。興味のある防災関連ソリューション・サービスをみつけた場合、当サイトから、それを提供する企業宛てへ直接問合せなどのメッセージを送信することもできます。
次のような方のご参加をお待ちしております。
- テクノロジーを防災事業へ応用することを考えている方、事例を知りたい方
- 自治体における防災課題への取り組みについて興味のある方
- 防災取り組みに意欲的な企業・団体とのビジネスマッチングに興味のある方
仙台BOSAI-TECH カンファレンス 2025
開催日時
2025年3月13日(木) 13:00~15:00
開催場所
オンライン開催/視聴無料(事前登録制)
プログラム概要
仙台市からのご挨拶
特別講演
仙台BOSAI-TECH 2024年度活動紹介
テクノロジーで明日を守る課題探求プログラム「Future Awards」
共通課題に対するソリューション発表会「Open Bridge」
事業化・社会実装プログラム 実証実験支援/試作開発支援
PROGRAM|登壇者紹介
仙台市からのご挨拶
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仙台BOSAI-TECHの取組紹介
仙台市経済局産業振興課 課長大庭 恵弥仙台市のBOSAI-TECH事業では、産学官金連携により、防災・テクノロジー・ビジネスが融合し、仙台・東北発の新たな防災ソリューションを生み出す場になることを目指しています。 仙台市がBOSAI-TECHに取り組む背景や当プラットフォームの活動主旨等をご紹介します。
特別講演
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官民共創で取り組む防災DXについて
一般社団法人 日本防災プラットフォーム副代表・デジタル委員長高田 佳紀災害の激甚化、頻発化が進む一方で、人口減少や東京一局集中に伴う地方のリソース不足が相まって、日本の災害対策における防災DXの社会実装は待ったなし。
国・地方自治体・民間の共創による取り組みについて紹介します。 -
防災・災害対応の現場では何が起きているのか
東北大学災害科学国際研究所ディスティングイッシュトリサーチャー佐藤 翔輔我が国は幾度となく災害に見舞われている.それにも関わらず,未だ災害での犠牲者は発生しつづけ,対応プロセスには様々な課題が繰り返し起こっている.なぜこのような事態が繰り返されるのか.これまでの災害における様々な事例を分析しながら,その問題の要因を考える.
仙台BOSAI-TECH 2024年度活動紹介
テクノロジーで明日を守る課題探求プログラム「Future Awards」
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プログラム開催概要
仙台BOSAI-TECH事務局「Future Awards」は、防災現場の課題を深く理解し、現場のニーズによりマッチした防災ソリューションを生み出すことを目指したプログラムです。今年度は、自治体の防災現場の視察や、参加者同士の意見交換ワークショップ等を通じて防災課題の背景や原因を探求し、本質を深く理解することで、新たなビジネスアイデアを生み出し、ブラッシュアップする「課題探求プログラム」として、2024年9月から12月にかけて多種多様なバックグラウンドを持つ約30名にご参加いただきました。プログラム開催の様子についてご紹介するとともに、継続してソリューション検証を行っている参加者からご発表いただきます。
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参加企業の取り組み紹介
(調整中)
共通課題に対するソリューション発表会「Open Bridge」
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プログラム開催概要
仙台BOSAI-TECH事務局「Open Bridge」は、事前に選考を通過した全国の企業に、複数の自治体の前でプレゼンテーションを行っていただき、防災現場の目線からソリューションに対して質疑応答・意見交換を行うイベントです。
イベントの開催概要の紹介と、当日登壇した企業からソリューションについてご紹介いただきます。 -
登壇企業からのソリューション紹介 「避難所開設・運営支援アプリ NHOPS」
能美防災 株式会社NHOPS(エヌ・ホップス)は、全国の100を超える自治体ヒアリングから生まれた、避難所の開設・運営行動を支援するウェブアプリケーションです。避難所の開設・運営にまつわる行動をスマートフォンの画面上に表示し、誰にでも分かりやすく、行動に直結する形で伝えることができます。
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登壇企業からのソリューション紹介 「気象防災シグナル」
株式会社 ベルシステム24「気象防災シグナル」は、大雨や暴風など気象災害が発生する兆候(危険性)を最長2週間前から市区町村単位で予測する防災ソリューションです。危険性のある気象現象の兆しをいち早く検知し、自治体や企業、地域住民の方々に早期タイミングでお知らせすることで、災害による被害を軽減し、大切な命が失われない未来を目指します。
事業化・社会実装プログラム 実証実験支援/試作開発支援 採択事例
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新たな同報系情報提供システムの試作開発
のどかサポート合同会社代表社員CEO栗城 和也地方自治体から住民の方々へ広く同報的に情報を配信できる仕組みとして、放送局より情報配信できるシステムを試作開発いたしました。大規模災害時は携帯通信網やWi-Fiが使用できなくなるため、情報が途絶する恐れがある課題の解決に挑戦いたしました。
REGISTER|視聴申し込み
視聴料
無料(事前登録制)Zoomウェビナーにて開催します。お申込みいただいた方に視聴URLをお送りいたします。
SOLUTION|防災課題の解決のために
ORGANIZER|主催・運営
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主催・運営 /
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事務局 /スカイライト コンサルティング株式会社 Skylight Consulting Inc.
SUPPORTER|後援
FAQ|よくあるご質問
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カンファレンス2023
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1名がイベントの視聴申込したが、同じ視聴URLを複数名で利用できるか?
同じ視聴URLから、複数名の方がご視聴いただけます。 -
SOLUTIONで紹介されている企業に連絡をするにはどうすればよいか?
該当ソリューションをクリックして表示される画面内にて、企業名のボタンを押してください。
会員の紹介ページが立ち上がりますので、[担当者にメッセージを送る]ボタンから、メッセージ送信してください。
※メッセージ送信フォームを開くには、プラットフォームへの情報登録(氏名・メールアドレスなど)が必要となります。ご了承ください -
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