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INNOVATION PLATFORM

PROGRAMBOSAI-TECH カンファレンス

本イベントは終了いたしました。
“PROGRAM|登壇者紹介” から、各企業等のアーカイブ動画の視聴や、資料のダウンロードが可能です。ぜひご利用ください。

ABOUT|概要

仙台BOSAI-TECH カンファレンスとは

仙台市が主催する、防災分野に関心の高い企業・研究機関・自治体が集結し、BOSAI-TECH事例や防災事業に応用可能な技術・プロダクトを紹介するイベントです。セミナーでは、「防災課題への取り組み」をテーマに、官民学のそれぞれの視点からご講演いただきます。
また、当イベントでは、セミナーのオンライン配信とあわせて、当ウェブサイト上で、防災関連ソリューション・サービスについてご覧いただけます。興味のある防災関連ソリューション・サービスをみつけた場合、当サイトから、それを提供する企業宛てへ直接問合せなどのメッセージを送信することもできます。
次のような方のご参加をお待ちしております。
  • テクノロジーを防災事業へ応用することを考えている方、事例を知りたい方
  • 自治体における防災課題への取り組みについて興味のある方
  • 防災取り組みに意欲的な企業・団体とのビジネスマッチングに興味のある方

仙台BOSAI-TECH カンファレンス 2025

開催日時

2025年3月13日(木) 13:00~15:00

開催場所

オンライン開催/視聴無料(事前登録制)

PROGRAM|登壇者紹介

各プレゼン動画の視聴、資料ダウンロードが可能です。

仙台市からのご挨拶

  • 仙台BOSAI-TECHの取組紹介

    仙台市
    経済局産業振興課 課長
    大庭 恵弥

    仙台市のBOSAI-TECH事業では、産学官金連携により、防災・テクノロジー・ビジネスが融合し、仙台・東北発の新たな防災ソリューションを生み出す場になることを目指しています。 仙台市がBOSAI-TECHに取り組む背景や当プラットフォームの活動主旨等をご紹介します。

特別講演

  • 官民共創で取り組む防災DXについて

    一般社団法人 日本防災プラットフォーム
    副代表・デジタル委員長
    高田 佳紀

    災害の激甚化、頻発化が進む一方で、人口減少や東京一局集中に伴う地方のリソース不足が相まって、日本の災害対策における防災DXの社会実装は待ったなし。
    国・地方自治体・民間の共創による取り組みについて紹介します。

  • 防災・災害対応の現場では何が起きているのか

    東北大学災害科学国際研究所
    准教授
    佐藤 翔輔

    我が国は幾度となく災害に見舞われている.それにも関わらず,未だ災害での犠牲者は発生しつづけ,対応プロセスには様々な課題が繰り返し起こっている.なぜこのような事態が繰り返されるのか.これまでの災害における様々な事例を分析しながら,その問題の要因を考える.

仙台BOSAI-TECH 2024年度活動紹介

テクノロジーで明日を守る課題探求プログラム「Future Awards」

  • プログラム開催概要

    仙台BOSAI-TECH事務局

    「Future Awards」は、防災現場の課題を深く理解し、現場のニーズによりマッチした防災ソリューションを生み出すことを目指したプログラムです。今年度は、自治体の防災現場の視察や、参加者同士の意見交換ワークショップ等を通じて防災課題の背景や原因を探求し、本質を深く理解することで、新たなビジネスアイデアを生み出し、ブラッシュアップする「課題探求プログラム」として、2024年9月から12月にかけて多種多様なバックグラウンドを持つ約30名にご参加いただきました。プログラム開催の様子についてご紹介するとともに、継続してソリューション検証を行っている参加者からご発表いただきます。

  • 参加企業の取り組み紹介

    FutureAwardsでの取組紹介

    NTTデータカスタマサービス株式会社
    営業本部 営業戦略部
    営業戦略担当
    稲村 大希

    仙台市のフィールドで防災での取組・課題を知るべく、このプログラムに参加いたしました。実際参加する中で『外国人観光客に対する災害時の対応』についての課題に着目し、現在は仙台市関係部署へのヒアリングを進めております。今回はそのFutureAwardsでの取組をご紹介させていただければと思います。

  • 参加企業の取り組み紹介

    防災・減災におけるSlackの活用可能性と今後の展望

    株式会社セールスフォース・ジャパン
    公共ビジネス開発本部
    ディレクター 事業開発担当
    小田 幸弘

    弊社は、防災・減災という社会課題の解決において様々な実績があります。Future Awards 2024では、災害経験の記録・蓄積の観点の課題に着目し、Slackの活用可能性について、仙台市関係部署へのヒアリングを進めながら検討しています。今回はその取り組みと今後の展望についてお話させて頂きます。

共通課題に対するソリューション発表会「Open Bridge」

  • プログラム開催概要

    仙台BOSAI-TECH事務局

    「Open Bridge」は、事前に選考を通過した全国の企業に、複数の自治体の前でプレゼンテーションを行っていただき、防災現場の目線からソリューションに対して質疑応答・意見交換を行うイベントです。
    イベントの開催概要の紹介と、当日登壇した企業からソリューションについてご紹介いただきます。

  • 登壇企業からのソリューション紹介 「避難所開設・運営支援アプリ NHOPS」

    能美防災 株式会社
    総合企画室 副主事
    山田 健太

    NHOPS(エヌ・ホップス)は、全国の100を超える自治体ヒアリングから生まれた、避難所の開設・運営行動を支援するウェブアプリケーションです。避難所の開設・運営にまつわる行動をスマートフォンの画面上に表示し、誰にでも分かりやすく、行動に直結する形で伝えることができます。

  • 登壇企業からのソリューション紹介 「気象防災シグナル」 災害の兆候をいち早く検知

    株式会社 ベルシステム24
    事業開発本部 コンテンツ事業部
    気象予報士
    森山 知洋

    「気象防災シグナル」は、大雨や暴風など気象災害が発生する兆候(危険性)を最長2週間前から市区町村単位で予測する防災ソリューションです。危険性のある気象現象の兆しをいち早く検知し、自治体や企業、地域住民の方々に早期タイミングでお知らせすることで、災害による被害を軽減し、大切な命が失われない未来を目指します。

事業化・社会実装プログラム 実証実験支援/試作開発支援 採択事例

  • 新たな同報系情報提供システムの試作開発

    のどかサポート合同会社
    代表社員CEO
    栗城 和也

    地方自治体から住民の方々へ広く同報的に情報を配信できる仕組みとして、放送局より情報配信できるシステムを試作開発いたしました。大規模災害時は携帯通信網やWi-Fiが使用できなくなるため、情報が途絶する恐れがある課題の解決に挑戦いたしました。

REGISTER|視聴申し込み

視聴料

無料(事前登録制)Zoomウェビナーにて開催します。お申込みいただいた方に視聴URLをお送りいたします。

SOLUTION|防災課題の解決のために

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  • 避難所開設・運営支援アプリ「NHOPS」
    地域の避難所を、住民の力で

    避難所開設・運営支援アプリ「NHOPS」

    NHOPSは、住民主体で避難所を開設・運営するためのWebアプリです。自治体職員による支援が困難な状況や避難所の長期化を想定し、住民が主体的に役割を担える環境を整えます。事前の訓練や学習を効率化する弊社独自の支援ガイドを提供し、防災担当職員と住民双方の負担を軽減します。NHOPSを活用することで地域の共助を促進し、災害に強いコミュニティを実現します。
    能美防災 株式会社
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  • 市町村災害情報報告サービスDisarepo
    災害時の被害現場と避難所状況をリアルタイムに可視化

    市町村災害情報報告サービスDisarepo

    災害対応における避難所・被害状況報告管理を支援するサービスです。モバイルアプリによる簡単な報告と、ダッシュボードによる報告情報のリアルタイムな集約・可視化で災害対応業務を支援します。避難所報告機能では避難者数と要請内容を登録でき、被害現場報告機能では写真と状況を地図上にマッピングできます。現場職員の情報共有と本部職員の集計/資料作成の負担が軽減され、迅速な災害の把握と対応判断が可能となります。
    株式会社 NTTデータ東北
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  • 多くの方へ行動変容をもたらす「災害体験VR」
    See Change Act!見て、変わり、行動を!

    多くの方へ行動変容をもたらす「災害体験VR」

    『災害体験VRシミュレーション ~共に創る、明日の安全~』防災は与えられるものではなく、皆で共に創り上げていくものです。私たちの災害体験VRは、熱心に防災指導に取り組む方々のために特別に開発された教育支援ツールです。体験を提供することで、「意識の変化」→「行動変容」を促すことを目的に開発を行なっています。土砂、火災、地震、水害などの汎用性の高い映像コンテンツから、各地域の特性や要望に応じたカスタマイズにも対応し、より効果的な防災教育の実現をサポートしています。私たちは、この災害体験VRが、防災指導者の方々の想いをより多くの人々に伝えるための架け橋となることを願っています。皆様と共に、より安全な社会づくりに貢献してまいります。
    株式会社 白獅子
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    • OpenBridge登壇
  • あらゆる地理情報を防災に活用する「ArcGIS」
    GISで災害マネジメントサイクルを支援

    あらゆる地理情報を防災に活用する「ArcGIS」

    ArcGISはあらゆる業務で地図を最大限に活用し、迅速かつ合理的な意思決定を実現する GIS プラットフォームです。すぐに利用可能な豊富な地図データや、簡単な設定のみで業務に活用できるノーコード開発にも対応した各種アプリが提供されております。防災に関する、情報共有や状況把握、分析、意思決定支援、業務効率化など、地理情報を活用して実現することが可能です。
    ESRIジャパン 株式会社
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  • 人が近づけない場所で活用できるドローン
    激甚化・頻発化災害に

    人が近づけない場所で活用できるドローン

    発災直後、人が近づけない場所での対応に、平時・災害時どちらも使える消防特化型ドローンや、強風下でも飛行できる高性能ヘリコプター型ドローンをご紹介します。
    株式会社 プロドローン
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  • 「気象防災シグナル」災害の兆候をいち早く検知
    最長2週間前からの気象リスク予測

    「気象防災シグナル」災害の兆候をいち早く検知

    「気象防災シグナル」は、大雨や暴風などの気象リスクが発生する兆候(危険性)を最長2週間前から検知し、早めに知らせることで備える時間を最大限にする防災ソリューションです。自分の住む市区町村でいつ・どれくらい危険性があるか5段階ランクで表現。自分事化しやすいため、防災の初動を早め、リスク回避の判断や行動のきっかけになります。想定外を減らす気象リスク予測で大切な人や地域を守ります。
    株式会社 ベルシステム24
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    • OpenBridge登壇
  • IIJ電子@連絡帳サービス 災害時連携オプション
    平時の地域の連携、災害時の要援護者支援

    IIJ電子@連絡帳サービス 災害時連携オプション

    平時の地域の連携、災害時の要援護者支援 "平時は専門職(医療介護・福祉・教育など)と行政を連携するコミュニケーションプラットフォームとして日常利用し、災害対策では災害時要援護者支援を中心に活用します。主な機能は個別避難計画の関係者との事前共有、発災時の災害時要援護者の安否確認の共有と出力、避難所、医療機関などの被害状況共有、発災後要支援となった住民に対する支援チームの情報連携支援などが可能です。
    株式会社 インターネットイニシアティブ
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    • OpenBridge登壇
  • 棚収納物落下防止装置「落下センサーⅡ」
    バッテリー不要で、オープンキャビネットからの落下を防止

    棚収納物落下防止装置「落下センサーⅡ」

    地震発生時に棚からの収納物の落下を防止します。棚のレベルに収納された保護バーが設定されたしきい値の振動で上段から降りてきて、落下を防ぐタイプと下段から蛇腹が跳ね上がって、ボトル上のものや細かい部品などの落下を防ぐタイプとがあります。色素増感型太陽電池とリチウムイオンキャパシタを利用する事で、これまで必要であった電池交換を不要にしました。
    株式会社山小電機製作所
    • 自身の身を守る
    • 防災グッズ・ツール
  • 地盤災害リスクを1分で可視化する「地盤カルテ」
    地盤災害に関する情報をわかりやすく

    地盤災害リスクを1分で可視化する「地盤カルテ」

    「あなたの土地は何点ですか?」地盤や災害リスクに関する情報は、専門知識のない生活者や不動産会社には分かりづらいので、十分に活用されず、危険な場所に住む人も多いです。天気図を見ても生活者が天気を推測することはできません。しかし、天気予報として降水確率などで目安を示すことで、情報を活用することができます。専門的な情報を天気予報のように分かりやすくしたものが「地盤カルテ®」です。
    地盤ネット株式会社
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  • 地域防災力を高めるウェブサイト「みんなの自主防」
    防災に資する情報を小学校区毎で集約・表示

    地域防災力を高めるウェブサイト「みんなの自主防」

    地域防災力を高めるウェブサイト「みんなの自主防」では、インターネット上に点在する防災に資する情報を自主防災組織の活動単位である小学校区毎で集約・表示し、災害発生時に地域住民の正常性・同調性バイアスを排して素早い避難行動に繋げる。また、平常時にも様々な情報発信が可能で、地域防災の担い手である自主防災組織の活動を支援する機能もある。
    株式会社 熊平製作所
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  • 鉛バッテリーをリユースする「デコでんち」レンタル
    地域連携による電源確保の自助、互助そして共助モデルの提案

    鉛バッテリーをリユースする「デコでんち」レンタル

    地域の物流倉庫会社が災害時の給電拠点となり、通常業務で使用する電動フォークリフトやトラックから給電する「電源ドナー」に、新たに脱炭素でエコなバッテリー「デコでんち」のレンタルサービスが加わりました。一次利用した駆動用の鉛バッテリーを非常用電源として二次利用し、最終処理は国内でマテリアルリサイクルすることで、サーキュラーエコノミーに貢献します。
    株式会社イーコース
    • 自身の身を守る
    • 給電・給水
  • 高解像度洪水予報ソリューション「Water Vision」
    1.5日先までの浸水範囲・浸水深を予測

    高解像度洪水予報ソリューション「Water Vision」

    1.5日先までの洪水による浸水範囲・浸水深の予報を高解像度に行うことできるソリューションです。自治体における有事の避難指示判断や企業におけるBCPに活用可能です。ピンポイントに浸水範囲を事前に特定できることで、客観的に適切な判断を行うことができます。従来のソリューションと比べて、河川水位だけでなく、河川外の浸水深までシミュレーションできる点が特徴。これは東京大学で開発してきた高解像度地形/河川データをもとに、Gaia Vision社が独自にシミュレーションを行えることで実現しています
    株式会社Gaia Vision
    • 予測・検知する
    • アプリ・Webサービス
  • 災害時の初動対応・二次災害対策に「アナウンサードローン」
    災害現場の情報共有を円滑に

    災害時の初動対応・二次災害対策に「アナウンサードローン」

    カメラによる上空からの情報収集だけでなく、スピーカーによって地上にいる方への情報提供が可能なドローン。無人航空機専用の「圧電スピーカー」を搭載し、明瞭な音声でアナウンスができます。また、ドローンを利用した物資の運搬や、ドローン運用管理サービス「DroneNEXUS」を併用することで、上空からのリアルタイム映像を他拠点で共有することもできます。
    クオリティソフト株式会社
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    • ドローン
  • AI位置情報アプリによるリアルタイム人流把握で災害対策を強化
    “日本初”居場所を検知し、瞬時の避難支援

    AI位置情報アプリによるリアルタイム人流把握で災害対策を強化

    「SilentLog」は、ユーザーが日常的に過ごす場所(自宅や職場など)を自動的に識別し、防災情報をリアルタイムで提供します。避難所の位置やハザードマップを提供し、市民が迅速かつ安全に行動できるよう支援します。位置情報を把握していることから、物資の配布にも役立ちます。既存のアプリに統合することも可能です。自治体はこのシステムを利用して避難効果を追跡し、防災対策を常に更新して改善することができます。
    レイ・フロンティア株式会社
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    • アプリ・Webサービス
  • 災害BCP対策に有効な最新技術”デジタルツイン”
    BCP計画の可視化・シュミレーション~実際の運用までリアルに可視化

    災害BCP対策に有効な最新技術”デジタルツイン”

    これまで、実際に災害が起こって対策が不十分であったということが多々散見されました。それは文書上のBCPの策定はできても、イメージがしにくいという課題がありました。""デジタルツイン""技術は、システム上にリアルに可視化することで現在の問題点を検証したり、システム上で災害のシミュレーションや様々な仮説検証を行うことで、より効率的に有効な対策と実際の運用までを提供することが可能となります。
    株式会社SEAFOLKS
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    • アプリ・Webサービス
  • インフラ劣化可視化アプリ「InfraScope」
    ウェアラブルグラスで管理効率を向上

    インフラ劣化可視化アプリ「InfraScope」

    ハンドヘルド型蛍光X線分析計とウェアラブルグラスを利用した拡張現実技術の組み合わせにより、コンクリート塩分濃度測定を大幅に短縮。人手不足の環境下、深刻な課題である構造物調査の省人化・効率化を図ります。経済産業省主催の東北地方におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを表彰する「TOHOKU DX大賞」最優秀賞(東北経済産業局長賞)を受賞。
    株式会社XMAT
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    • アプリ・Webサービス
  • 強靭なネットワークによるサテライト型避難所運営
    人と人を確実に繋ぐ絆ソリューション

    強靭なネットワークによるサテライト型避難所運営

    公共ブロードバンド無線を利用した強靭なネットワークを介したサテライト型避難所の構築により、避難者への自治体サービス提供、相談対応、災害情報伝達、職員支援を行うことができる避難所運営ソリューションです。避難者、関係職員の安心安全を守りながら、デジタルデバイド、ダイバシティ対策など防災DX を鑑みた対応を行い、かつ維持管理を抑制した持続性があるサービスを構築します。
    株式会社国際電気
    • つながる・伝える
    • 通信・配信システム
  • ジオラマ×デジタルによる防災接点の「身近」化
    低関心層にも“届く”防災コミュニケーション

    ジオラマ×デジタルによる防災接点の「身近」化

    段ボールジオラマは、自分たちのまちを自分たちの手で作る組立式のジオラマキットで、防災教育をはじめ様々なシーンで活用されています。プロジェクションマッピングやARなどのデジタル技術によってジオラマに様々な情報(防災関連/防災以外)を表示させることで、防災情報をわかりやすく伝えられるだけでなく、防災以外の興味を入口として、防災低関心層にも効果的にアプローチすることが可能です。
    一般社団法人 防災ジオラマ推進ネットワーク
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    • 震災伝承・防災教育
  • 消防団専用・防災アシストアプリS.A.F.E
    火災発生時の迅速な対応を可能に

    消防団専用・防災アシストアプリS.A.F.E

    火災現場や水利位置情報の可視化、消防団員全員に向けた火災の通知、団員の出動状況を共有する機能などが搭載されており、消防団員にとって緊急時に必要な情報をアプリひとつで把握できます。その結果、地域防災の要である消防団員それぞれが、ICTを活用して、どこにいても瞬時に最適な行動を起こせるようになります。
    情報整備局株式会社
    • つながる・伝える
    • アプリ・Webサービス
  • 「D・BOX工法」
    環境にやさしく地盤強化(液状化抑制、振動低効果など)

    「D・BOX工法」

    D・Boxは、透水性を有する特殊な袋に定量の砕石を投入しランマー等で締め固めることで生じる、袋と袋内部に設けた内部拘束具の張力を利用して、土粒子間に大きな摩擦力を発生させることで地盤補強、振動低減効果、液状化対策等の様々な効果を発揮します。特にD・Boxの最大の特徴である内部拘束効果により、地盤反力に関係なく自らを締め固める事ができるため、通常困難とされる沼地等の超軟弱地盤においても補強効果を得る事が出来ます。
    基礎地盤コンサルタンツ株式会社
    • 自身の身を守る
    • 防災グッズ・ツール
  • 季節、天候、屋内外に関わらず高度を測定する「Pinnacle」
    スマホなどの位置情報の3D化で水害から市民を守る

    季節、天候、屋内外に関わらず高度を測定する「Pinnacle」

    3D測位技術で水害ハザードマップをインタラクティブ化します。浸水リスク情報とスマホの現在地を比較し、「今、この場」の安全性をスマホ上で判断し、垂直避難を含めた避難ガイダンスを出すことが可能です。また、行政側などから要救助者や駆け付けスタッフの所在地を、複数人同時にリアルタイム把握するようなシステム構築も可能です。建物内でのフロア階数を特定できるなど、普段使いから発災前後の緊急時まで活用可能性があるしくみです。
    MetCom株式会社
    • 地図・空間を見る
    • アプリ・Webサービス
  • 防災・危機管理サービス『Spectee Pro』
    発生から1分で危機を可視化・予測する

    防災・危機管理サービス『Spectee Pro』

    Spectee Pro(スペクティプロ)は、SNSや気象情報、自動車のプローブデータ、ライブカメラなどを解析し、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測できる防災・危機管理サービスです。様々なデータを元に被害を推定し地図上に表示するなど、これまで難しかった災害時の状況の見える化や被害範囲把握をよりスムーズに行うことができます。
    株式会社Spectee
    • 予測・検知する
    • アプリ・Webサービス
  • 国内初で型式認証された国産eVTOLドローン
    山間部の点検や河川沿いの調査等の状況把握を、安く早く正確に

    国内初で型式認証された国産eVTOLドローン

    我々は、ドローン技術とクラウドでのデータ処理を組み合わせて使いやすい形で提供し、現場の人がボタン一つ押すだけで仕事をこなせる”one push solution”をつくることで、インフラ産業の現場の効率化に貢献しています。我々の提供するドローンは飛行距離が長く、全自動であるためパイロットを必要としないという特徴があります。
    エアロセンス株式会社
    • 遠隔で操作する
    • ドローン
  • IP同報兼一括配信システム「クラウドキャスト」
    パソコンやスマートフォンから、屋外子局及び多媒体に一括配信

    IP同報兼一括配信システム「クラウドキャスト」

    「クラウドキャスト」とは、防災行政無線操作卓を用いず、PCやスマートフォンのWebブラウザから配信できる防災行政放送システムです。屋外子局、メール、LINE等10種類以上の媒体へ、肉声や音声合成、テキストによる一括配信が可能です。屋外子局はインターネット回線(LTE、光回線、Starlink)で通信するため、導入費用を抑えることができます。
    株式会社ミライエ
    • つながる・伝える
    • 通信・配信システム
  • 防災計画、災害対応最適化ソリューション
    データが導く、最速・最適な支援の実現

    防災計画、災害対応最適化ソリューション

    防災計画作成や災害対応において、「何が最善か」をデータを活用して導き出すソリューションを提供します。効果的な対応を実現するためには、様々なケースを想定し、データに基づく計算やシミュレーションを用いて最適な計画を策定することが重要です。これにより、災害発生直後のデータが不足している状況でも一定水準の対応が可能となり、データが取得可能になれば、状況に応じて再計算することで、迅速かつ的確な対応が実現します。
    株式会社MOAI Lab
    • 予測・検知する
    • アプリ・Webサービス
  • 衛星通信機搭載無人ヘリによる災害時の状況把握
    災害に強いドローンで一刻も早い状況把握を!

    衛星通信機搭載無人ヘリによる災害時の状況把握

    衛星通信と大型無人ヘリコプターの組合せは、災害発生時における迅速な状況把握、物資輸送に最適な無人航空機システムです。災害発生時においても迅速な状況把握が可能となり、災害発生直後の初動方針を決める為の映像や写真を提供できます。状況把握後は、高積載量、長時間飛行性能を生かして緊急物資輸送支援を行う事ができます。
    株式会社JDRONE
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  • 自動車走行データを活用した「路面状況把握システム」
    道路点検・維持業務の効率化をサポート

    自動車走行データを活用した「路面状況把握システム」

    あいおいニッセイ同和損害保険株式会社のテレマティクス自動車保険より取得した自動車走行データを活用して道路の維持管理業務をサポートする「路面状況把握システム」を開発しました。「路面状況把握システム」は、当社の自動車保険にて提供している車載器により、緯度経度・走行速度・X、Y、Z軸加速度などの走行データを「車両の振動情報」として取得することで、路面状態に異常がありそうな箇所を推定し、地図上に可視化するシステムです。
    あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
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  • 【防災DX】災害リスク・防災情報の見える化システム
    被害状況の可視化と共有がシームレスに

    【防災DX】災害リスク・防災情報の見える化システム

    「3分で簡単作図・即時共有」このシステム1つで関係各所、職員や担当者からの情報を集約し一元化することができます。また、必要性が極めて高いハザードマップ(防災マップ)機能はもちろん、通行止めや避難所情報など、リアルタイムな事象を3分足らずで作成し、マップ上に可視化することができます。
    株式会社アイ・クリエイト
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  • 遠隔支援ソリューション「XpertEye」
    災害現場や医療機関の現場をサポート

    遠隔支援ソリューション「XpertEye」

    スマホやパソコンのブラウザ上での簡単接続のワンクリックで、いつでも、どこでも、だれとでも通話を可能にします。災害時の被災者・本部間の連携に、救助隊の現場誘導・サポート、防災設備の定期点検など、現場の状況をスマホやスマートグラスを通して、リアルタイムに専門家と共有できるようにします。
    AMA Xperteye K.K.
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  • 被災情報収集を位置情報×CRMで支援
    罹災証明書発行の短期化を実現

    被災情報収集を位置情報×CRMで支援

    高度な位置情報技術とCRMデータベースを活用した、現場業務のDXを支援するモバイルアプリです。自治体向けに被災調査業務でも利用実績あり、罹災証明書発行の短期化に貢献しています。被害状況調査をDXで効率化し、発災から罹災証明書発行までの期間の短縮化に貢献します。発災後の被災情報の収集をモバイルアプリで支援します。被災者情報をデジタル地図上に表示し、戦略的な調査計画を策定できます。
    UPWARD株式会社
    • 生活を再建する
    • アプリ・Webサービス
  • 地域の声を可視化するリスク検知サービス「FASTALERT」
    官民連携によりリアルタイムでリスクを可視化する

    地域の声を可視化するリスク検知サービス「FASTALERT」

    「FASTALERT(ファストアラート)」は、SNSだけではなく、全国600万DLされている無料ニュースアプリ「NewsDigest」から投稿された緯度経度付きのリスク情報も情報源となっており、JX通信社と連携協定を締結のうえ、この「NewsDigest」の利用者を増やすことで地方都市でもFASTALERTを導入する自治体が増えています。
    株式会社JX通信社
    • 予測・検知する
    • アプリ・Webサービス
  • 防災マット「MATOMAT」(マトマット)
    普段も非常時も使える防災マット

    防災マット「MATOMAT」(マトマット)

    使い勝手抜群!普段使いも非常時にも対応する「MATOMAT」普段は小学生などの椅子のクッションとして、災害時には複数のクッションを繋げて防災マットとして使用可能です。収納スペース不要、ウレタン端材の再利用で環境にも優しい商品です。
    太平洋工業株式会社
    • 自身の身を守る
    • 防災グッズ・ツール
  • IoT監視観測パッケージ『みるわん』
    河川防災監視へ、現地周辺環境を素早くキャッチ

    IoT監視観測パッケージ『みるわん』

    IoT監視観測パッケージ『みるわん』なら、高感度監視カメラや水位観測で、現地の状況変化とその勢いまでを確実に捉えることができます。雨量計は5分毎、水位計と監視カメラは1分毎にデータ配信が可能です。水災害リスクマッピングシステム『RisKma』と連携することで、予測雨量などの気象情報、既設観測所の雨量、水位、カメラ情報と同時に閲覧が可能です。
    株式会社建設技術研究所
    • 地図・空間を見る
    • アプリ・Webサービス
  • IoT多点観測/災害情報管理システム
    観測データ、防災・災害情報の一元管理

    IoT多点観測/災害情報管理システム

    「IoT多点観測/災害情報管理システム」は、観測局、観測データの収集・配信、災害情報管理を行うクラウドで構成されています。ブラウザを利用し監視、災害情報の収集、対策状況の共有の他、避難発令情報、避難所開設状況の配信が行えます。外部オープンデータとの連携が可能で、必要な情報を地図上に表示でき状況把握や判断に効果的です。
    株式会社YDKテクノロジーズ
    • つながる・伝える
    • アプリ・Webサービス
  • 罹災証明迅速化ソリューション
    防災DXの推進~被災者の早期生活再建

    罹災証明迅速化ソリューション

    有事の際の自治体様の罹災証明書交付業務において、家屋の被害調査計画の策定および被害認定調査作業を可能な限りシステムで自動化し、交付までの期間を短縮します。被災者からの罹災証明書交付申請受付情報と連携し、独自のアルゴリズムで調査計画を自動策定、進捗に応じ受援計画、班編成、調査範囲をシミュレーション・変更可能なシステムとタブレット端末へ入力した調査結果から損害の割合を自動算出するアプリをご提供します。
    富士フイルムシステムサービス株式会社
    • 生活を再建する
    • アプリ・Webサービス
  • 可搬型ローカル5G「HYPERNOVA」活用による避難所運営支援ソリューション
    迅速なネットワーク展開とリアルタイム情報共有で、避難所運営をスムーズに

    可搬型ローカル5G「HYPERNOVA」活用による避難所運営支援ソリューション

    当ソリューションは、ローカル5Gシステム(HYPERNOVA)、衛星通信用アンテナ、コミュニケーションツール(スカイトランシーバー)で構成されており、避難所運営に必要な通信ネットワーク環境を迅速に展開し、職員間の情報共有をリアルタイムでサポートする事で、地域住民の安心・安全の確保に貢献します。
    NECネッツエスアイ株式会社
    • つながる・伝える
    • アプリ・Webサービス
  • 「医療的ケア児や妊産婦が安心できる環境を」
    避難所UPDATE!

    「医療的ケア児や妊産婦が安心できる環境を」

    次のソリューションの活用により、要配慮者(特に医療的ケア児や妊産婦)も安心して避難できる避難所へのUPDATEを提案します。①停電状況・避難状況の把握を円滑にする「ANPY」②大規模停電対策に 遠隔起動、長時間連続運転が可能な LPG発電機③被災した要配慮者とのコミュニケーションを可能にする MUSVI「窓」④断水と避難所の衛生対策に「WOSH / WOTA BOX」⑤災害用浄水器「ろ過し太郎」
    北良株式会社
    • 遠隔で操作する
    • 給電・給水
  • 雨水貯留式災害用トイレ「レスキュート」
    災害時における快適なトイレ環境

    雨水貯留式災害用トイレ「レスキュート」

    大規模災害の経験を通じて、災害とその避難時への備えが求められています。災害時の問題点としてあげられるのは「トイレ」と「水」です。この2つの問題点を解決し、地域に「安全と安心」を提供する、製品・アイテムを取り揃えております。『レスキュート』は「使う側の視点、声から生まれた」災害時に快適なトイレ環境を長期間保てる災害用トイレシステムです。
    ベルテクス株式会社
    • 自身の身を守る
    • 防災グッズ・ツール
  • 位置情報と現場の情報をまとめて管理・共有する「Linkit Maps」
    外回り業務や災害対応に

    位置情報と現場の情報をまとめて管理・共有する「Linkit Maps」

    Linkit Mapsは、GPS技術を活用してリアルタイムで位置情報を共有できる地図アプリケーションです。外回り業務や災害対応に最適なツールで、チームメンバーの位置を把握し、迅速な対応をサポートします。
    株式会社ACCESS
    • 地図・空間を見る
    • アプリ・Webサービス
  • 土壌水分と傾斜状況をあわせてモニタリングする「土砂災害警報システム」
    土砂災害による人的被害ゼロを目指して

    土壌水分と傾斜状況をあわせてモニタリングする「土砂災害警報システム」

    今まで測定出来なかった自宅の裏山を測定出来る、「土砂災害警報システム」です。土砂災害警報用として、あらたに開発した傾斜計付多機能土壌水分センサで土砂災害のモニタリングが可能となりました。土壌水分の多い場所でも正確に測定出来る傾斜計付き多機能土壌水分センサで、雨量が多くなった時の土壌水分状態を確認して、土壌の中を「見える化」します。
    大起理化工業株式会社
    • 予測・検知する
    • 防災グッズ・ツール
  • 土木の現地調査アプリ「SPIDERPLUS for Civil」
    オフライン環境下でも簡単に現地業況を取りまとめ

    土木の現地調査アプリ「SPIDERPLUS for Civil」

    災害発生時にはいち早く現地確認が必要な状況となるかと思われます。そのような状況下で紙図面や地図を準備してデジカメで撮影。現地確認後とりまとめに追われる作業の流れは、情報共有の迅速性に欠けていませんか。現地で写真と図面の情報がひも付けてすぐに共有が可能となり、記録を残すことができます。情報を素早く、正確に共有することには大きな価値があると考えられます。
    スパイダープラス株式会社
    • 地図・空間を見る
    • アプリ・Webサービス
  • アートインテリア×防災グッズ「sonae 備絵」
    普段の生活に彩りをもたらし、災害時へ備える。

    アートインテリア×防災グッズ「sonae 備絵」

    「sonae 備絵」とは、普段はお気に入りのアートピースとして、リビングやトイレ、コミュニティスペースに飾っていただけます。絵画の枠には、いざというときに活用できる「災害時トイレキット」をスリムに収納。いざというときの「備え」を通じて、家族やコミュニティの防災意識や会話を喚起。災害時や断水時にはサッと取り出して使えます。
    株式会社ドリームホールディングス
    • 自身の身を守る
    • 防災グッズ・ツール
  • 観光客理解に基づいたフェーズフリーな災害時情報提供ソリューション
    予期できないことに備える「観光危機管理」支援

    観光客理解に基づいたフェーズフリーな災害時情報提供ソリューション

    観光客にとって、未知の土地で遭遇する災害は非常に不安な体験です。そんな中、自治体やDMOが果たすべき役割はますます重要となっています。「観光客理解に基づいたフェーズフリーな災害時情報提供ソリューション」は、この状況下で特に注目される取り組みです。旅行者の動線やニーズを深く理解し、それに基づく情報発信を行うことで、災害時の情報提供戦略が進化。地域の価値を向上させ、安全で安心な観光地づくりをご支援します。
    株式会社 電通デジタル
    • つながる・伝える
    • 震災伝承・防災教育
  • 「ロケ防」
    ハザードマップを身近に/LINEで今いる場所の防災情報を

    「ロケ防」

    ハザードマップの情報をより身近に有効活用することを目的に、 LINEのお友達登録を通して、指定した住所のハザードマップ情報を簡単に取得することができます。
    株式会社プライムビーピー
    • 自身の身を守る
    • 震災伝承・防災教育

ORGANIZER|主催・運営

  • 主催・運営 /
    仙台市 ロゴ
  • 事務局 /
    スカイライト コンサルティング株式会社 Skylight Consulting Inc.

SUPPORTER|後援

FAQ|よくあるご質問

  • カンファレンス2023

    • 1名がイベントの視聴申込したが、同じ視聴URLを複数名で利用できるか?

      同じ視聴URLから、複数名の方がご視聴いただけます。
    • SOLUTIONで紹介されている企業に連絡をするにはどうすればよいか?

      該当ソリューションをクリックして表示される画面内にて、企業名のボタンを押してください。
      会員の紹介ページが立ち上がりますので、[担当者にメッセージを送る]ボタンから、メッセージ送信してください。
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