Future Awards 2025|第3回「気候変動対策・脱炭素領域の課題を知る」
本プログラムは、防災・減災および気候変動対策・脱炭素における新規ビジネスアイデア創出に意欲のある方が、現場の課題をより深く知ることで、現場のニーズによりマッチしたソリューションが生まれ、中長期的に事業化・社会実装につながることを目指すものです。
- 実際の自治体のリアルな現場の見学や、防災関連の最前線で活躍する自治体の担当者へのヒアリング機会が得られる
- 実際に災害を経験し、乗り越えてきた当事者の声や体験談を聞くことができる
このような体験を通じて、防災・減災等に役立つテクノロジーを用いたソリューションを開発・事業化したい、革新的なビジネスアイデアで課題を解決したいという意欲のある方の応募をお待ちしております。
申込・参加にあたっては、防災ソリューションの新規アイデア創出に意欲のある方であれば、法人・個人を問いません。
仙台を中心とした全国のIT企業、 スタートアップ企業、中堅・中小企業の新規事業創出担当の方、起業を目指す個人の方など、ぜひ参加をご検討ください。
仙台を中心とした全国のIT企業、 スタートアップ企業、中堅・中小企業の新規事業創出担当の方、起業を目指す個人の方など、ぜひ参加をご検討ください。
今年度のFuture Awardsは、半日程度のプログラムを計3回実施いたします。各回ごとにお申込みが必要となります。
以下は、2026年1月28日開催予定の第3回「気候変動対策・脱炭素領域の課題を知る」についてのご案内です。
以下は、2026年1月28日開催予定の第3回「気候変動対策・脱炭素領域の課題を知る」についてのご案内です。
応募の流れとスケジュール
2026年1月16日(金)17:00 エントリー締切
2026年1月下旬 選考
- エントリー内容をもとに、参加者の書類選考を行います。
- 選考結果については、事務局よりメールでご連絡します。
2026年1月28日(水) 現場視察
- 自治体(仙台市)の太陽光発電設備・災害物資備蓄倉庫を見学しながら、自治体担当者から直接、防災・減災および気候変動対策・脱炭素領域に関する業務や課題意識の説明を行います。
2026年2月上旬 サイドイベント(任意参加)
- 事務局によるブラッシュアップ会の開催を予定しています。
- 現場視察で感じた課題について、参加者様同士で自由な意見交換を行い、解決策を考える場を提供します。
※詳細は、現場視察参加者様へ別途ご案内予定です。
プログラム概要 | 現場視察
- 開催日時:2026年1月28日(水)/半日程度(午後)
- 開催場所:仙台市内(JR仙台駅から公共交通機関利用で15分程度)
- 実施概要:〇 イントロダクション
〇 現場視察
ー災害物資備蓄倉庫 ▶ 災害物資の備えと発災時の物資搬入・搬出
ー太陽光発電設備 ▶ 平時の利活用と災害時の電源確保
〇 質疑応答・参加者意見交換会
※写真はすべてイメージです。
エントリー
参加要件
- 防災・減災および気候変動対策・脱炭素領域の課題を解決する事業創出に意欲のある方
※法人・個人は問いません。
選考基準
以下の基準により総合的に決定します。
- 防災・減災および気候変動対策・脱炭素領域の課題解決にむけたアイデア創出への意欲の強さ
- アイデア・着目している課題の重要性
応募方法
下記エントリーフォームより、応募規約をご確認のうえ、お申込みください。
※応募多数の場合、企業ごとの参加者上限を設ける場合がございます。
※応募多数の場合、企業ごとの参加者上限を設ける場合がございます。
応募締切:2026年1月16日(金)17:00まで
FAQ
Q.個人・県外からでも参加できますか?
- 可能です。所属や企業所在地、お住まいの地域に関係なく参加申し込みいただけます。
参加費は無料ですが、交通費は参加者自身でご負担ください。
Q.同一法人から複数人で参加できますか?
- 同一法人から複数人での参加も可能です。ただし、選考後に参加定員にあわせて調整いただく場合があります。
また、お申込みの際は、可能な範囲で代表者がまとめて申請してください。




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