Open Bridge~自治体担当者との対話から気づきを得る個別セッション
本プログラムでは、防災・減災および気候変動対策・脱炭素における課題をテクノロジーで解決するソリューション・アイデアを募集します。
現場に関わる自治体担当者との個別での意見交換を通じて、ソリューションのブラッシュアップ、ひいては社会実装に役立てていただくことを狙いとしており、事業開発中のアイデアや、リリース直後のソリューションなどでも応募可能です。
現場に関わる自治体担当者との個別での意見交換を通じて、ソリューションのブラッシュアップ、ひいては社会実装に役立てていただくことを狙いとしており、事業開発中のアイデアや、リリース直後のソリューションなどでも応募可能です。
- 今あるテクノロジー・ソリューションをより活用されやすいものにしたい
- 開発中/リリース直後のソリューションについて、現場目線での意見を聞きたい
このような、防災関連の課題解決を目的とする事業開発に意欲のある方の応募をお待ちしております。
参加メリット
- 想定ユーザに近い立場の自治体担当者との意見交換から、現場視点での課題を理解し、ソリューションのブラッシュアップに役立てられる。
選考結果(個別セッション参加企業一覧)
株式会社OWL研究所
提案タイトル:「土砂崩れ危険度および山林価値の評価に基づく森林整備支援事業の検討」
株式会社JDRONE
提案タイトル:「ドローンリモートステーション2を活用した役場と遠隔地の操縦者の連携」
提案タイトル:「土砂崩れ危険度および山林価値の評価に基づく森林整備支援事業の検討」
株式会社JDRONE
提案タイトル:「ドローンリモートステーション2を活用した役場と遠隔地の操縦者の連携」
応募の流れとプログラム概要
9月5日(金)エントリー締切
9月中旬 選考
- エントリー内容をもとに、個別セッションに対応可能な自治体とも調整のうえ、事務局にて選考を行います。
- エントリー内容について、事務局からご確認させていただく場合があります。
- 選考結果については、事務局よりメールでご連絡します。
9月末 選考結果通知
11月頃~2月末 プログラム開始
- オリエンテーション(オンライン)
・事務局と面談し、提案内容の詳細や、個別セッションにむけた準備事項について確認を行います。その後、個別セッションに参加する自治体担当者との日程を調整します。 - 自治体担当者との個別セッション
・想定ユーザに近い立場の自治体担当者と意見交換の場を設けます(対面での会議形式)。
そこで、エントリーしたソリューションやアイデアに対して、自治体の担当者から現場の視点から意見をもらい、関連する課題の理解を深めていただきます。 - ラップアップミーティング(オンライン)
・事務局と面談し、個別セッションでの意見交換内容を振り返り、対応策など次のアクションに向けた検討を行います。
ご協力いただく自治体
仙台市、ほかエントリー内容によって調整予定
参加要件
- 次の領域の課題解決を目的とする事業に取り組む意欲のある法人。
該当領域に応用可能性のある要素技術・ソリューション・プロダクト(*1)を有すること。
- 防災・減災(*2)
- 気候変動対策・脱炭素
- 選考された場合、仙台BOSAI-TECHイノベーションプラットフォームに会員登録できること(選考時点で会員でない場合)
* 1) IoT、AI、ドローン、ロボット、センシング、データ分析、位置情報、アプリなど
*2) 防災・減災に該当するテーマ・課題については、共通課題マップをご参照ください。
選考に関して
本プログラムは、BOSAI-TECH会員自治体の協力のもと開催しております。
また、ソリューションのブラッシュアップにより役立つ意見交換の場とするために、対応可能な自治体の調整とあわせて選考を行います。
そのため、協力可能な自治体、また選考通過される件数に限りがございますこと、ご了承ください。
また、ソリューションのブラッシュアップにより役立つ意見交換の場とするために、対応可能な自治体の調整とあわせて選考を行います。
そのため、協力可能な自治体、また選考通過される件数に限りがございますこと、ご了承ください。




.png)