当社は、1966年に日本初となる遠隔操作が可能な電光情報盤（電光掲示板、道路情報板）を開発し、1969年の東名高速道路開通時に、ドライバー向けの情報提供システムを一手に請け負いました。以来、当社は一般道・高速道路の両方における、ITSのパイオニアとして 歩み続けています。
当社は現在、すべての人が道路や河川をはじめとしたさまざまな社会インフラを安全・安心・快適に利用することができるよう、交通事故や自然災害によるリスクがゼロになることを願い、防災・減災につながるシステムを提供しています。
また、道路利用者と道路作業者の安全のために、標識車、車載標識装置、可搬式標識装置や、運転支援灯システムなどの各種情報表示装置を提供しています。
一方、これら従来事業に加えて、地域課題解決に貢献すべく、現在AIやIoTクラウドを活用した新たなサービス開発を行っていますので、具体的なご要望を理解するために参加を希望しています。