【自治体×消防団DX】消防団員専用アプリ「S.A.F.E」を活用した、小野町の“新時代”の防災訓練/情報整備局
情報整備局が開発した、消防団専用・防災アシストアプリ「S.A.F.E」。 このアプリは火災現場や水利位置情報の可視化、消防団員全員への火災通知、団員の出動状況を共有する機能が搭載されており、総務省のICT地域活性化大賞2020で大賞を受賞し、経産省の地域デジタルイノベーション推進事業2022に採択されている。 S.A.F.E導入は多くの自治体で検討が進んでおり、人口減少による消防団員の担い手不足や、アナログな連絡手段で即座に消化活動ができないといった課題を解決する。福島県小野町もS.A.F.Eを導入した自治体の一つ。今回は、小野町で開催されたS.A.F.E