平時の地域の連携、災害時の要援護者支援
IIJ電子@連絡帳サービス 災害時連携オプション
2025.02.03
平時は専門職(医療介護・福祉・教育など)と行政を連携するコミュニケーションプラットフォームとして日常利用し、災害対策では災害時要援護者支援を中心に活用します。
対応する防災課題
- 災害時要援護者の安否確認・情報共有
ソリューション(主な機能)
- 個別避難計画の関係者との事前共有
- 発災時の災害時要援護者の安否確認の共有と出力
- 避難所、医療機関などの被害状況共有
- 発災後要支援となった住民に対する支援チームの情報連携支援
≪ 紹介動画 ≫
インターネットとつくる未来「災害時の情報連携」編
2015年9月の関東・東北豪雨で鬼怒川の大規模氾濫に見舞われた茨城県常総市様に、当時の様子、またその教訓を生かして災害時の要援護者情報を共有するシステムとしてIIJ電子@連絡帳システムを導入いただいた経緯をお話いただきました。
当プラットフォームでの活動実績
- 2025年1月 仙台BOSAI-TECH Open Bridge 2024 に登壇
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関係会員
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株式会社インターネットイニシアティブ
日本