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映像資料「ふだんからの防災 ― 精神障害のある人の経験から学びあおう ―」貸し出しのご案内
2025.08.26
防災ワークショップや研修でご活用いただける映像資料「ふだんからの防災 ― 精神障害のある人の経験から学びあおう ―」の貸し出しについてのご案内です。
一般社団法人精神障害当事者会ポルケでは、国立精神・神経医療研究センターと協働し、被災経験を持つ精神障害のある方や支援者へのインタビュー調査を進めてきました。そこから得られた「経験知」をもとに、本映像資料を制作しています。
精神障害のある人々の視点から防災を考えることは、「誰ひとり取り残さない防災」を実現する取り組みであり、SDGs(目標3「すべての人に健康と福祉を」、目標11「住み続けられるまちづくりを」など)や企業のCSR活動とも強く結びついています。
企業の研修・地域連携活動・従業員の防災教育の場などで、ぜひご活用ください。
精神障害のある人々の視点から防災を考えることは、「誰ひとり取り残さない防災」を実現する取り組みであり、SDGs(目標3「すべての人に健康と福祉を」、目標11「住み続けられるまちづくりを」など)や企業のCSR活動とも強く結びついています。
企業の研修・地域連携活動・従業員の防災教育の場などで、ぜひご活用ください。
本映像の特徴
- 心理的に安心して学べる:ショックの大きい映像を避け、安心して参加できる内容構成
- 経験に基づく実践的な学び:被災経験を持つ精神障害・発達障害のある人の声から、具体的な備えを考える機会を提供
- CSR・SDGsの推進に資する:当事者のエンパワメントを支えながら、災害対応力の強化と社会的責任の実践を両立
制作情報
製作:一般社団法人精神障害当事者会ポルケ
構成:山田 悠平、相良 真央
撮影・編集:原 義和
ナレーション:相沢 舞
協力:国立精神・神経医療研究センター、熊本県発達障害当事者会 Little bit、特定非営利活動法人 凸凹ライフデザイン
助成:公益財団法人キリン福祉財団 令和5年度「キリン・福祉のちから開拓事業」
構成:山田 悠平、相良 真央
撮影・編集:原 義和
ナレーション:相沢 舞
協力:国立精神・神経医療研究センター、熊本県発達障害当事者会 Little bit、特定非営利活動法人 凸凹ライフデザイン
助成:公益財団法人キリン福祉財団 令和5年度「キリン・福祉のちから開拓事業」
関係会員
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一般社団法人精神障害当事者会ポルケ
日本


