実証実験/試作開発支援プログラム において、 Tsunami Balloonが、津波の避難場所の周知を課題とする沿岸地域向けのソリューションとして、避難者に避難場所を掲示できる「バルーン型避難標識」の試作開発を実施しました。 成果報告書をダウンロード 1.背景と課題 【課題】 ● 切迫性の高い津波災害において避難の遅れが津波曝露リスクにもたらす影響は大きい。 ● 特に、南海トラフ地震で発生が予想される津波は極端に到達時間が短く、20~30分程度で津波が到達し
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事例|試作開発2025.03.25
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events
2025年2月5日(水)、仙台市内にて「仙台BOSAI-TECH Lounge - 仙台BOSAI-TECH交流会 in 仙台 」を開催いたしました。 仙台BOSAI-TECHイノベーションプラットフォームとして初めてのリアル開催での交流会となりましたが、 当日は県内外から、民間企業や学術機関の方など60名を超える方にご参加いただき、大きな盛り上がりをみせました。 開催概要 日時・場所 開催日時:2025年2月5日(水)18:15~20:00 開催場所:WeWor
2025.02.21 -
Program
東北の拠点で、防災関連のアイデアの事業化に向けて取り組む企業に対して、試作開発を支援します。
2024.10.11 -
事例|実証実験
実証実験/試作開発支援プログラム において、 Tsunami Balloon が、VR津波避難シミュレーターを津波リスクのコミュニケーションツールとして用いることで、防災の設計者と当事者が一体となって安全な街づくりを目指し、検証を行いました。 成果報告書をダウンロード 1.背景と課題 ■津波避難の設計側(行政・研究等)の課題 1)避難誘導方法の検証には時間・場所・人員の面で制約が大きい. 2)過去の災害における避難行動の分析では,その対象が常に成功事例(生存
2024.03.19 -
Event
≪アーカイブ動画公開中≫ 防災分野に関心の高い企業・研究機関・自治体が国内外から集結し、BOSAI-TECH事例や防災事業に応用可能な技術・プロダクトを紹介するオンラインイベント。オンラインセミナーの開催およびウェブサイト上での先端ソリューション紹介を実施。
2024.03.12

