エントリー Entry
応募の際には、テーマを選択のうえ、企業情報、提案するアイデア・プランの概要、企画書を提出してください。
書類審査を通過された法人を対象に一次プレゼン審査(*)を実施いたします。
ご調整のうえ、ご参加いただきますようお願いします。
*10/17(月)13:00-17:00の間に実施予定。詳細の時間は確定次第、ご連絡いたします。
参加要件
- 防災関連の課題解決を目的とする事業に取り組む意欲のある法人。
- テーマ解決のアイデア及び防災減災に応用可能性のある技術・プロダクト(*1)を有し、プログラム期間中に検証のためのソリューション(*2)を開発することができること。
*1) IoT、AI、ドローン、ロボット、センシング、データ分析、位置情報など
*2)プロトタイプでも可。ただし、一部テーマについてはアイデア検証でも可。詳しくはテーマ詳細資料をご確認ください。 - テーマを提供する自治体と協議し決定したフィールドで、自社のリソース(開発技術・人材等)で実証実験を実施できること。
- 一次採択後、仙台BOSAI-TECHイノベーションプラットフォームに会員登録いただけること。(エントリー時点で会員でない場合)
参加メリット
- 防災関連の事業開発を行うために、下記支援が得られます。
- テーマにもとづき防災現場の課題を具体的に知ることで、ユーザ中心での事業開発ができる。
- 実証実験を行う場所やテストユーザなどの協力が得られる。
- 最終採択者は、実証実験費用の補助(最大50万円)が受けられる。 ※原則、費用補助は中小・中堅企業*が解決プランの提案・実証実験を主導する場合に限ります。 *中小企業法で定められる中小企業及びそれ以外の資本金10億円未満の中堅企業(詳しくは応募規約にてご確認ください)
企画書の作成要領
- 形式は、A4サイズ横10ページ以内、PDFファイルとする。
- 記載項目
- 事業プランの概要
- テーマの課題を解決するソリューション
- ソリューションに使用する技術・テクノロジー
- 実証実験計画案
- 実施体制(複数企業で実施する場合は、各社の役割を明記すること)
- 実証実験で検証する仮説、検証方法
- 具体的な実施内容、スケジュール
- 概算費用とその内訳(自社負担分を含め、総費用を記載)
- 事業プランの概要
- 提出された企画書は仙台BOSAITECHプラットフォーム会員の自治体に公開される場合があります。