2025年度 実証実験・試作開発支援(自由提案型)の採択企業が決定しました。
東北の拠点で、防災・減災や環境関連ソリューションの事業化に向けて取り組む企業に対して、実証実験・試作開発を支援します。 企業が自ら設定した課題に対する検証・事業プランを募集します。
東北の拠点で、防災・減災や環境関連ソリューションの事業化に向けて取り組む企業に対して、実証実験・試作開発を支援します。 企業が自ら設定した課題に対する検証・事業プランを募集します。
経済産業省主催の東北地方におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを表彰する「TOHOKU DX大賞」に、株式会社XMATのグループが製品・サービス部門において最優秀賞(東北経済産業局長賞)を受賞しました。 受賞者 株式会社XMAT(代表) 東北大学 日本大学 株式会社エビデント 株式会社復建技術コンサルタント 受賞件名 非破壊検査と拡張現実技術を融合したインフラ点検システム 概要
拡張現実技術でコンクリート塩分濃度測定を大幅に短縮するインフラ劣化可視化アプリ「InfraScope」 「造る」時代から「守る」時代にシフトしつつある建設業界において、少子高齢化による人手不足の状況環境下でのインフラの維持管理は深刻な課題です。 特に、都市部以外のエリアでは広大な面積の割には人手が少なく構造物調査そのものにマンパワーを割くことができない状況にあり、構造物調査の省人化・効率化は非常に重要です。 インフラ維持管理の課題として、塩害は主要なコンクリート劣化要因の1つと考え