災害に備えて繫げよう、街の重要拠点
「NerveNetによる自治体情報通信基盤」
2024.02.05
被災後の停電によりインターネットやキャリアシステムが利⽤できなくなった場合でも
衛星回線を使⽤して自治体情報共有が可能なシステムを提供
街の重要拠点(役所・病院・避難所・消防局など)に、停電時でも稼働継続できる小型基地局を設置、基地局同士を無線(Wi-Fi)で接続してメッシュ状に物理ネットワークを構成。
また、基地局からクラウド内仮想基地局までを衛星回線やキャリア回線を使用して通信広域化・多重化を実現。
平時ではFree Wi-Fiサービス、災害時対応で自治体情報掲示板、ICカード安否確認、自治体向け庁内LAN拡張サービスなどを提供。
また、基地局からクラウド内仮想基地局までを衛星回線やキャリア回線を使用して通信広域化・多重化を実現。
平時ではFree Wi-Fiサービス、災害時対応で自治体情報掲示板、ICカード安否確認、自治体向け庁内LAN拡張サービスなどを提供。
対応する防災課題
これまでも激甚災害時に情報通信が使用できなくなる事態が幾度となく発生していますが、
その主な障害原因は停電、断線、アクセス集中によるサーバダウンにより発生します。
NerveNetはこれらの障害を回避して自治体情報通信基盤が継続運用できるようにします。
その主な障害原因は停電、断線、アクセス集中によるサーバダウンにより発生します。
NerveNetはこれらの障害を回避して自治体情報通信基盤が継続運用できるようにします。
ソリューション
NerveNet環境は異なる3つの属性を持つドメイン(サービス提供するグループ)を提供します。
1つ目はフリーWi-Fiサービスなどで地域住民や観光客向けに自由にインターネットアクセスをできるドメイン、
2つ目は基地局同士で提供するサービスドメインであり、自治体情報掲示板やICカード安否確認などのアプリケーションを提供、
3つ目は専用のセキュアなL2ドメインであり自治体庁内LAN拡張サービスやコミュニティーFM放送バックエンド回線のサイマル化などに利用できます。
1つ目はフリーWi-Fiサービスなどで地域住民や観光客向けに自由にインターネットアクセスをできるドメイン、
2つ目は基地局同士で提供するサービスドメインであり、自治体情報掲示板やICカード安否確認などのアプリケーションを提供、
3つ目は専用のセキュアなL2ドメインであり自治体庁内LAN拡張サービスやコミュニティーFM放送バックエンド回線のサイマル化などに利用できます。
詳細はホームページをご覧ください。 https://nassua.co.jp/solution/
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関係会員
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ナシュア・ソリューションズ株式会社
日本