2025年度 Open Bridge ~自治体担当者との対話から気づきを得る個別セッション~ の選考通過者が決定しました。
防災・減災および気候変動対策・脱炭素における課題をテクノロジーで解決するソリューション・アイデアを募集します。自治体担当者との意見交換を通じて、ソリューションのブラッシュアップ、ひいては社会実装に役立てていただくことを狙いとしています。

防災・減災および気候変動対策・脱炭素における課題をテクノロジーで解決するソリューション・アイデアを募集します。自治体担当者との意見交換を通じて、ソリューションのブラッシュアップ、ひいては社会実装に役立てていただくことを狙いとしています。
本プログラムでは、防災現場等の視察や、担当者から直接話を聞くことを通じて、防災や環境課題への理解を深める場を提供します。 第2回は、東日本大震災を乗り越えた仙台の企業と共に、災害時に直面したリアルな課題を紐解き、防災ソリューション開発のヒントを得るトークセッションを開催します。
今年度の「仙台BOSAI-TECH Future Awards 」では、実際に現場に足を運び、担当者の声をきくことで、防災課題の理解を深め、アイデアをブラッシュアップする場を提供しました。 プログラムの最後には、参加者より防災・減災課題を解決するアイデアが発表され、そのアイデアに対して、課題の重要性や新規性といった観点で事務局にて審査を行いました。 結果、継続支援として採択した2社の取り組みをご紹介します。 NTTデータカスタマサービス株式会社 テーマ 災害時の外国人
2025年1月30日(木)、仙台市内にて「仙台BOSAI-TECH Open Bridge ソリューション発表会」を開催いたしました。 当日は、宮城県内および県外の自治体職員の皆様に参加いただき、7社の企業がソリューション発表を実施いたしました。自治体職員からは、各社ソリューションに対するフィードバックなど行われ、活発な意見交換が繰り広げられる時間となりました。 Open Bridgeとは? 本プログラムは、防災・減災課題をテクノロジーで解
2024年9月から12月にかけて開催した「仙台BOSAI-TECH Future Awards 」は、防災現場の課題を深く理解し、現場のニーズによりマッチした防災ソリューションを生み出すことを目指したプログラムです。自治体の防災現場の視察や参加者同士の意見交換ワークショップ等を通じて防災課題の背景や原因を探求し、本質を深く理解することで、新たなビジネスアイデアを生み出し、ブラッシュアップする「課題探求プログラム」として実施しました。イベントの様子について、写真を交えてご紹介します。 ≪目次≫